社会人だと言い張れますか?
仕事とボランティアの違いといえば、初期衝動と金銭の授受でしょう。
逆援助交際というものは、セックスという性のサービスを提供し、お金をもらうという事実から、一つのビジネスの形といえます。
男性がセックスをしてお金をもらう……それを仕事だと言い張るには少し抵抗があるかもしれませんが、形としてはすでにビジネスになってしまっているのです。
そして仕事であるのなら、常識だとかマナーといったものが必要になります。
「常識のある人で」「マナーのある人」、といった言葉は、男女共通で、出会い系サイトではよく見かける文句です。
わざわざ表記する人が多数いる、ということは、それらが守れてない人が多数いる、ということの表れではないでしょうか。
それこそ、そこから何か大きなトラブルに発展したのかもしれません。
逆援助交際は、ただの男女の出会いではありません。
仕事でたとえるのなら、女性はお客様――クライアントなのです。
お客様からして、マナーが悪かったり、常識やエチケットの無かったりする人からサービスは受けたくないでしょう。
どんなにメールやネット上の文面で上手いことを言っても、実際に会ったらすぐにわかります。
そうなると、金銭の問題以前に、何も無いまま契約破棄、なんてことだってあり得ます。
逆援助交際という環境では、女性もデリケートになるでしょう。
そういった面で、こういったポイントは重要になってきます。
どうせセックスすればいいんでしょ、なんて思っていると、痛い目を見ます。
お金を払えば、代わりはたくさんいるのです。
ただでさえセックスに飢えている男に、金を渡すのですから。
女性からしたら、たまたま偶然引き当てた一人にしか過ぎないのです。